昭和時代の西武鉄道 手回し幕表示あるある、東村山の赤電2+2編成 1983.9.1

2000系 451系 571系 クハ1651形 東村山

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手回し幕表示あるある

行先幕表示が西武新宿と上石神井の中間。
写真に残っていました。

朝の上り準急622列車。
2+4+2編成です。
西武新宿←458F+555F+579F→新所沢

先頭はクハ1657号車。
もとクハ1601、601系第一編成のファーストナンバーです。
もとクハ1601のクハ1657が先頭。赤電の準急西武新宿行。  所沢 1983.9.1

この列車に乗り、高田馬場にて回送で下る同じ編成を待ちました。
小平、上石神井、所沢等はすでにパタパタ式行先表示機でしたが、ターミナルの高田馬場はまだ幕式でした。
回送で下る579Fほか赤電8両編成。 高田馬場 1983.9.1

東村山の赤電2+2編成

国分寺線は赤電2+2編成でした。
国分寺←459F+573F→東村山
国分寺線の赤電2+2編成。 東村山 1983.9.1
573F側から。
国分寺線の赤電2+2編成。 東村山 1983.9.1
西武園線は2400の2+2編成。
車番は記録していません。
571系と2000系2400番台。 東村山 1983.9.1
国分寺方へ回って、451系と2000系2400番台の前パン並びを狙いました。

ピントが…。
451系と2000系2400番台。 東村山 1983.9.1

東村山駅の高架化計画


かつて6番ホームや側線があった大きな駅が、やがては高架4番ホームまでの駅となるのですね。
83年のホーム配置は、資料中の「施工順序図」の「1.現況」と同じでした。

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