昭和時代の西武鉄道 吊り掛け車の快速急行、新501、401、101、新101,5000 1983.6.25, 26

101系 401系 5000系 501系 571系 快速急行

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吊り掛け車8両編成による快速急行西武新宿行きです。

西武園競輪開催日は下り、上りとも臨時快急が西武新宿~西武園間に運転されました。

編成は手前から571系+551系+451系です。
西武園←573F+561F+458F→西武新宿

手元のメモには東村山16:16とあり、休日ダイヤの2800列車のようです。

競輪開催日休日用 快急 2800列車(西武鉄道時刻表第4号より)
西武園1610
東村山1614/1614
小平1618
田無1625
上石神井1633
鷺ノ宮1640
高田馬場1650
西武新宿1653①

571系573Fほか吊り掛け車8両編成の快速急行西武新宿行。 東村山 1983.6.26

東村山駅の所沢方のカーブの大踏切。
線路のカントにあわせて踏切内に傾斜が。
2024年の今、東村山駅周辺は高架化工事が進んでいて、やがてこの踏切もなくなります。
流し撮りならぬ流れ撮り。
カメラを振ったらたまたまこうなりました。
新501系が先頭の快急西武新宿行 東村山-西武園 1983.6.26

2両編成の401系と新501系です。
この時401系19編成と新501系3編成は、全ての編成が新宿線に配置されていました。
興味深いのはパンタグラフ搭載車の向きです。
新501系は新101と同じように西武新宿・飯能方寄りの車両にパンタグラフを積んでいましたが、401系は本川越方でした。
西武鉄道新501系と401系。パンタグラフ搭載車の向きが異なる。  小平 1983.6.26

池袋線の有名撮影地へ。
新101系の前面窓回りがベージュから黒っぽく塗り替えられる移行期でした。
新101系ほか8両編成の準急小手指行 所沢-西所沢 1983.6.25

101系ほか8両編成の急行飯能行 所沢-西所沢 1983.6.25

レッドアロー5000系 所沢-西所沢 1983.6.25


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