昭和時代の西武鉄道 赤電2+2+2の準急、赤電快急、国分寺駅ホーム、ダイヤ改正 1983.12

351系 451系 701系 クハ1651形 快速急行 国分寺 西武球場前 東村山

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今回は1983年12月12日のダイヤ改正直前に撮った写真です。

赤電2+2+2の準急

下り電車内から、上り2+2+2編成を目撃。
吊り掛け車4両と2両の連結が標準の列車です。
折り返しで西武新宿から下ってくるのを待ちます。
確か土曜日だったと思います。
西武の赤電の2+2+2編成。 東村山 1983.12
一つ前のコマ。
先頭は579F、その次は457F、しんがりは不明ですが458Fか460Fと思われます。
赤電2+2+2を見たのはこの日が最初にして最後となりました。
579F、457Fを連ねた編成。 東村山 1983.12
この日は競輪開催日で、西武園線には6両固定編成の709Fが入っていました。
701系の6両固定編成709F。 東村山 1983.12

競輪開催日の臨時快急西武新宿行

多分別日と思われる、競輪開催日の臨時快急西武新宿行。
停車位置からダイヤ改正直前まで赤電臨時快急は8両だったとわかります。
ピンぼけですが記録として。
西武園で発車を待つ臨時快急西武新宿行き。 西武園 1983.12
発車の時が来ました。
流し撮りというより流れ撮り。
赤電快急の撮影の最後となりました。
西武園を発車する臨時快急西武新宿行。 西武園 1983.12

ダイヤ改正前のほかの写真

多摩川線の701系です。
多摩川線の701系。電気連結器が撤去されている。 武蔵境 1983.12
国分寺の国鉄ホームから見た、国分寺線の701系と多摩湖線の351系です。
ホームの高さの違いが分かります。
のちに国分寺の駅も周辺も改修されましたが、今でも、多摩湖線のホームは国分寺線やJRより高い位置にあります。
国分寺駅の国鉄ホームから見た西武線。左上に多摩湖線の351系、国鉄ホームと同じ高さに国分寺線の701系。

1983年12月12日のダイヤ改正

時刻表の貼替えが行われていました。
駅ホームの時刻表の貼替え。  西武球場前 1983.12.12
改札の外はこんな感じでした。
時刻表を書き写したり、ポケット時刻表が駅で配布されたりしていました。
ダイヤ改正に伴い時刻表を書き写す駅利用者。 西武球場前 1983.12.12


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