多摩湖線の赤電2両編成
1984年2月8日の多摩湖線。
1月31日の大雪がまだ残っていました。
この日は赤電20m車×2両のミニ編成が国分寺~萩山間のシャトル運用を担当していました。
車両は460Fで、クハ1659+クモハ460のミニ編成です。
当時国分寺~萩山間用として17m車×3両の351系が3編成ありました。
この時は多摩湖線の運転は萩山で分断されていました。
夏季にクーラーを積んだ401系・新501系の20m車×2両が国分寺~萩山間で運転されているのは見ていましたが、赤電20m車×2両を見たのはこの時が最初で最後でした。
多摩湖線の赤電2両編成。 萩山-青梅街道 1984.2.8 |
青梅街道を発車するクモハ460が先頭の460F。
進行方向は萩山ですが、行先幕は国分寺になっています。
多摩湖線のクモハ460ほか2両編成。 青梅街道 1984.2.8 |
多摩湖線の351系3両編成。 青梅街道 1984.2.8 |
青梅街道の改札口。
こじんまりしていい感じ。
多摩湖線ホームに停車中のクモハ460。 萩山 1984.2.8 |
早朝の西武新宿
普通拝島・西武遊園地行。
最後尾は501系501F。
先頭部が見えないのですが、パンタグラフの配置から4+2の6両編成のよう。
6両の場合、萩山から先は拝島行4両、西武遊園地行2両でした。
拝島・西武遊園地行の普通電車。最後尾は501系501F。 西武新宿 1984.2.11 |
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