昭和時代の西武鉄道 新101系、旧2000系、701系、401系、5000系、551系 1983.5.29(1)

101系 2000系 401系 5000系 551系 701系 快速急行

写真をタップすると1800×1200pxサイズでご覧いただけます。
83年5月29日(日)の撮影行。
数回に分けてご紹介します。
早朝の西武新宿からスタートです。
新101系による快急本川越と2000系普通列車の並び。 西武新宿 1983.5.29
右の普通は1列車、左の快急は9001列車です。

西武新宿~本川越の快急は4両編成でした。


普通新所沢行きの2000系。 西武新宿 1983.5.29
6両編成の2000系です。
83年12月の新宿線普通電車8両化に備えて2000系に電連の取付が進行中。
この写真のように取付済の編成と、前の写真のように未施工の編成が混在していました。

普通拝島・西武遊園地行きの701系+401系。 新井薬師前 1983.5.29
萩山で前4両拝島行きと後ろ2両西武遊園地行きに分割されます。

普通西武新宿行きの701系+401系。 新井薬師前 1983.5.29
701系は両数が多く、見かける機会が多々ありました。

前パン401系が先頭の急行本川越行223列車。 新井薬師前 1983.5.29
新宿線で冷改3ドア車が2両~10両までいろいろな編成を組んで走っていた時代。
401系全19編成と新501系全3編成の計22編成の2両編成が新宿線に所属していました。
401系と新501系は本線では編成の上り方か中間に連結される運用がほとんどで、この写真のように下り方に連結される運用は少数でした。
401系は下り方の偶数号車にパンタグラフを搭載していて、下り方に連結されると「前パン」になりました。

なお写真の223列車の運用を追うと午後の661列車準急新所沢行につながります。
661列車は小平で西武遊園地発西武新宿行の臨時快急と並びました。

新所沢741
 616レ準急西武新宿
西武新宿827③/834
 223レ急行本川越
本川越938/951
 230レ急行西武新宿
西武新宿1053③/1056
 237レ急行本川越
本川越1158/1211
 244レ急行西武新宿
西武新宿1313③/1316
 251レ急行本川越
本川越1418/1433
 258レ急行西武新宿
西武新宿1535②/1545
 661レ準急新所沢
新所沢1629


5000系による「おくちちぶ51号」西武秩父行き。 新井薬師前 1983.5.29
休日のみ新宿線で5000系が運転され、西武新宿~西武秩父直通列車は「おくちちぶ」という愛称でした。

所沢~「むさし50号」~西武新宿~「おくちちぶ51号」~西武秩父~「おくちちぶ52号」~西武新宿~「むさし53号」~所沢

2000系の2両+2両による西武園線の電車。 東村山 1983.5.29
西武園線には2000系の2400番台による2+2編成が入っていました。
出場したばかりのようでピカピカです。

551系と2000系の前パン車の並び。 東村山 1983.5.29

この後、吊り掛け車による下り臨時快急を撮りました。
次回に続きます!

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