昭和時代の西武鉄道 国分寺線の2000系の2+2編成、所沢駅構内の看板、池袋線の101・701系 1983.7.16・17

101系 2000系 701系 所沢

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国分寺線の2000系の2+2編成

2401Fと2405Fの2+2編成が国分寺線で運用されていました。
東村山←2401F+2405F→国分寺

83年12月のダイヤ改正で新宿線普通列車が8両編成化されるまで、83年に新造と改造によって現れた2000系の2両編成は、2+2編成で国分寺線、西武園線で使用されていました。


2405F+2401Fによる国分寺線の2000系2+2編成。 小川 1983.7.16

所沢駅構内の看板

2・3番線(新宿線上り・池袋線上り)の階段の看板です。
東口に至る出入口は東村山・西所沢寄りの、1983年に新設された階段だけでした。

今となっては看板より、階段の内部もホームの屋根に目が行きます。
昭和の雰囲気ですね。
所沢駅2・3番線の階段には、83年新設の所沢駅東口への経路が示されていた。 所沢 1983.7.16

池袋線の101・701系

小手指17:27発の、82列車飯能発急行池袋行きです。
池袋線配置の101系4+4編成。
この当時のありふれた編成でした。

なお82列車は、新宿線の車両が西武球場のデーゲーム開催日に使われていました。

この運用に801系が使われたこともありました。
101系の4+4編成による82列車急行池袋行。 1983.7.16 西所沢-小手指

82列車に続いて小手指を17:29に発車する、500列車普通池袋行です。
池袋線配置の701系が定期的に使用される列車でした。
小手指←715F+725F→池袋
池袋線配置の701系による普通池袋行。 1983.7.17 西所沢-小手指

撮影場所は小手指駅近くの踏切、29キロポスト付近です。
現在の同じ場所(グーグルマップ)と比べてみてください。
見通しの良い場所でした。

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