普通672列車
新所沢15:58
~(略)
高田馬場16:45/16:46
西武新宿16:48②
672列車は6両編成。
←西武新宿 459F+557F →新所沢
5日前は459Fは555Fと組んでいました。
運転士氏の開襟シャツ、いい感じ。
459F+557Fによる普通西武新宿行 高田馬場 1983.6.22 |
高田馬場を出発する459F+557F 高田馬場 1983.6.22 |
さて、この672列車は西武新宿で折り返して、669列車普通新所沢行となって下っていきます。
669列車
西武新宿16:51②
~(略)
新所沢17:47
なぜかこの時669列車の写真は撮っていません。
さて、669列車は新所沢からどうなるでしょうか?
入庫?
それともこの編成のまま夜も運用入り?
調べるために所沢へ。
待っていると、686列車で出てきました。
普通西武新宿行の赤電 所沢 1983.6.22 |
さっき下って行った669列車と同じ編成です。
686列車
新所沢17:58
~(略)
西武新宿18:55①
669列車で新所沢到着後11分で上り列車として発車。
上りホームに到着したと思われます。
同じ列車の西武新宿方を見ます。
ピンボケなのですが、551系クモハのベンチレーターが1個おきに形が違うのが分かり、またクハ1651形をこの方向から撮った写真がないので載せますね。
湘南顔のクハ1651形と切妻でパンタグラフを搭載したクモハ451形は面白い組み合わせ。
よかったらこちらもご覧ください。
なお当時のメモによると翌6/23には686列車は2000系に代わり、6/24は686列車も685列車も2000系と新性能車になっていました。
しかし6/30には672列車が557Fを含む吊り掛け車6両であることを確認しています。
6/23-28は西武園競輪開催日でした(このブログの83/6/17のクモハ554の車内に、競輪開催日が読み取れます)ので、上り臨時快急用の吊り掛け車8両編成をねん出するために新性能車6両を夕方の普通列車に充てたのかもしれません。
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