451系狭山線ラスト撮影、クモハ551番号
451系458Fほか吊り掛け車2+2編成の上り列車。 下山口 1983.3.24 |
上り列車は手前側(西武球場前方)が458Fで、連結相手はパンタグラフから457Fと思われます。
この日が狭山線で451系を撮影した最終日となりました。
この後452F(クハ1471+クモハ452)、457F(クハ1658+クモハ457)、458F(クハ1657+クモハ458)は83年3月~4月に狭山線での運用から外れ、池袋線系統から消えました。
その後457F+458Fは4月に国分寺線で撮影し、457Fは5月に多摩川線で撮影しています。
配置換えがあったようです。
一方452Fはどこへ行ったのか、当時分からずじまいでした。
2 件のコメント:
初めて投稿します。いつも楽しみに拝見しております。クハ1651形は池袋線系統のイメージが無かったのですが、狭山線で活躍していた時期があったことをここで知りました。ありがとうございます。1983年3月31日付けの車両編成表を調べましたところ、457Fと458Fはまだ池袋線所属の記載ですが、472Fは記載がなく廃車されたものと思います。一方、1983年秋頃と1985年5月頭の小手指の車庫での写真があり、472Fは場所は移動されていましたがいずれも奥の方に留置されていました。小手指で451系を見たのはこの時期が最後でした。
MSKさま
コメントありがとうございます。
472Fが85年まで小手指にあったとは知りませんでした…
貴重な情報をありがとうございます。
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