昭和時代の西武鉄道 赤電451系479Fの普通西武新宿行 1982.10.28

451系 井荻

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赤電451系479Fの普通西武新宿行き

環八の踏切に差し掛かる451系479F。 井荻 1982.10.28
環八の踏切に差し掛かる451系479F。 井荻 1982.10.28
昭和57年10月、451系の6両固定編成が池袋線、新宿線に1編成ずつ残っていました。
池袋線は475F、西武新宿線は479Fで、ともに前照灯がシールドビーム化されていました。
原形前照灯の477Fは、私が確認したのは1月が最後でした。

環八

写真の479Fの手前の道路は環状八号線で、片側一車線でした。
この区間の環状八号線は今日地下化され、千川通り、新青梅街道、西武新宿線、早稲田通りの下をくぐる1200m超の「井荻トンネル」となっています。
線路の上には、長い井荻トンネルを通過しない自動車用の跨線橋があり、西武新宿線は上下の道路に挟まれています。
この写真の先頭車の後ろに見えるビルは現在も同じ場所にあるようです。

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