左の狭山線は551系551F。右は池袋発急行飯能行で551系+551系の8両編成。 西所沢 1982.4.30 |
この並びを撮る前に、下山口に行っていました。
狭山線運用の551系551F。 下山口 1982.4.30 |
下山口は西武球場前開業に伴って10両対応の島式となった駅で、右に写っている小さなホームが以前のホームです。
狭山線では西武球場での野球や催事開催時以外は1日中4両編成が行ったり来たりしていました。
ホーム上の足元のすべり止めは車掌氏の位置、つまり西武球場前寄りの4両までしかなく、ホーム屋根は2両分しかありませんでした。
狭山線運用の551系553F。 下山口 1982.4.30 |
同じ位置で西所沢方面を向いて次の下り列車を撮りました。
パンタグラフがきれいで、出場したばかりでしょうか。
西武赤電551系の並び。左は553F、右は551F。 下山口 1982.4.30 |
交換する上下列車が並びました。
551系クモハ552の車内です。 1982.4.30 |
飯能行き急行の551系4両+4両の8両編成。 西所沢 1982.4.30 |
この後、この記事冒頭の狭山線の551Fとの並びを撮り、551系6編成のうち4編成を短時間で見られたのでした。
上の写真の位置の最近の様子をグーグルマップで見られます。ホーム上の柵はこの頃のままのようです。
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