479Fクモハ480と460Fクハ1659の連結部。クハ1659の塗装が薄い? 西武球場前 1982.4.29 |
西武球場前の6番線に停車中の、新宿線からの直通列車に使用された赤電8両編成です。
左は451の6両編成、右はクハ1651形+クモハ451形の2両編成です。
左の6連は前照灯がシールドビーム化されており479Fと思われます。
右のクハは1659と、お詳しい方よりご親切にもご教示いただきました。(コメント欄をご覧ください)。ご覧の通り、乗務員扉のあたりの塗色が薄いようです。
上のクハ1651形-クモハ451形の車体標記と連結部です。 西武球場前 1982.4.29 |
701系6両固定編成の窓の違い。左は713Fのモハ701-13(もと601系モハ613)、右がモハ714。 西武球場前 1982.4.29 |
側面窓の間が狭い左の車両がモハ701-13(もと601系モハ613)、右がモハ714です。
713Fは、4両の701系に601系のMM’ユニットを組み込んで6両化した7編成のうち最後の編成です。組み込まれた編成はハイフン付きの車番となりました。
所沢←クハ1714+モハ701-14(元601系モハ614)+モハ701-13(元601系モハ613)+モハ714+モハ713+クハ1713→球
701系6両固定編成のもと601系車両。左はモハ701-14(もと601系モハ614)、右はモハ701-13(もと601系モハ613) 西武球場前 1982.4.29 |
戸袋窓は黒Hゴム、扉の窓は金属枠押さえでした。
冷改701系クハ1714の運転台。 西武球場前 1982.4.29 |
パン下げ、手歯止め使用。試合終了を待ちます。
3 件のコメント:
いつも懐かしい画像、ありがとうございます。
昭和57年10月の時点での私の記録ですが、
クハ1658-クモハ457 57-7 55-6 所沢工 所属 小手指
クモハ458-クハ1657 57-7 55-6 所沢工 所属 小手指
クハ1660-クモハ459 57-7 55-7 所沢工 所属 南入曽
クモハ460-クハ1659 57-8 55-8 所沢工 所属 南入曽
クハ1662-クモハ461 57-8 55-8 所沢工 所属 南入曽
クモハ462-クハ1661 56-3 56-3 所沢工 所属 北多磨
となっています。クハ1659でしょう。
ちなみに 479F は 56-7 54-8 所沢工 所属 南入曽
で、もう1編成在籍していた 475F は 57-5 57-5 所沢工 所属 小手指 でした。
昭和57年10月の時点で
クハ1657 が 57-7 55-6 所沢工
クハ1659 が 57-8 55-8 所沢工
クハ1661 が 56-3 56-3 所沢工
そして所属は
クハ1657 が 小手指
クハ1659 が 南入曽
クハ1661 が 北多磨
ですので、クハ1659 と思われます。
モハ1005ーモハ1006ークハ2003さま
検査年月の記録という貴重な情報を教えて下さりありがとうございます
57年8月の検査を控えた時期のクハ1659と分かって嬉しいです!
コメントを投稿