3000系と池袋線配置の701系
84年2月1日、西所沢で並ぶ3000系と池袋線配置の701系です。前日1月31日は大雪で、701系の連結器には凍結防止のカバーがかけられています。
西所沢に停車中の池袋線配置の701系4両編成です。
非冷房車の車内扇風機に冬季にかけられたカバーが代用されているのを見たことがあります。
701系は4+4編成で池袋線で運用される姿をよく見ましたが、4両編成で狭山線で運転されることもありました。
3000系と池袋線配置の701系 西所沢 1984.2.1 |
西所沢に停車中の池袋線配置の701系4両編成です。
雪の具合からすると2月2~3日頃のようです。
池袋線配置の701系4両編成。 西所沢 1984.2 |
山口線おとぎ列車
ユネスコ村のほうへ。
バッテリーカーが牽引する客車は1両。
山口線の普段の姿はこんな感じでした。
1両の客車を引くバッテリーカー ユネスコ村そば 1984.2 |
こちらは客車が2両。
のんびりした感じです。
2両の客車を引くバッテリーカー 山口線 1984.2 |
お別れ運転もなく走り去った20m車が多々あるのに比べ、山口線のバッテリーカーやコッペルは、車両数がもともと少ないこともありますが、比較的高い割合で保存されています。
この差はサイズ感の違いなんでしょうかね。
小さいと愛らしいし、省スペースで保管可能だし。
20m車は車体を切断して頭だけ保管することもありますね。
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