池袋線に配置されていた701系
冷房を積んで黄色で出場した701系はほとんど新宿線の配置でしたが、池袋線でも4編成くらいが配置されていました。
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池袋線上りホームに到着する所沢止まりの701系4+4編成。 所沢 1983.3.4 |
この頃は所沢止まりのうち直接上りホームに進入し、折り返し上り列車になる列車がありました。
この列車は編成をメモしそこないました。
右手に機関車が見えて、所沢は楽しい場所でした。
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701系715F+725Fによる快速急行池袋行き。 所沢 1983.3.13 |
池袋線の701系は休日ダイヤでは下り急行で西武秩父へ行き、快速急行で戻ってくる運用に入ることがありました。
この写真は休日ダイヤ、所沢16:40発の1602列車です。
編成は次の通りです。
飯能←725F+715F→西武秩父・池袋
新宿線の新501系、401系
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新501系505F+701系731Fの新宿線上り準急。 所沢 1983.3.14 |
3ドア6両編成の準急です。
所沢駅新所沢側の配線が分かります。
中線を介して上下線がつながっているのが興味深いです。
84年に所沢2・3番ホームの拡張工事が行われました。
写真の中線の位置を新宿線上り線とし、新501系が走ってくる線路を撤去し、新宿線側にホームが広げられました。
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急行本川越行きの401系+701系。 東村山-所沢 1983.3.15 |
3ドア6両編成の急行です。
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池袋線からみた所沢駅南側。 所沢-西所沢 1983.3.15 |
池袋線と新宿線の間に20~24番線がありました。
現代ではここに池袋線の車両が引き上げる線路があり、所沢止まりの折り返し上り列車が停まっているのを見ることがあります。
▶アーカイブから
同年2月27日の701系729F+725Fによる快速急行の様子です。
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