551系4両+クハ1651形+クモハ451形+551系561Fによる西武赤電10両編成。西武柳沢 1982.9.13-18 |
吊り掛け車10両編成による朝の上り620列車準急西武新宿行です。田無を出発したあと、新青梅街道をオーバークロスして西武柳沢に到着します。
ダイヤは次の通りでした。
620列車 準急西武新宿行(西武鉄道時刻表第4号より)
新所沢752→西武新宿842(所要50分)
現行ダイヤと比べてみました。
2618列車 急行西武新宿行(西武鉄道時刻表第31号より)
新所沢746→西武新宿834(所要48分)
TR14A台車を履いた551系561Fのクモハ562。西武柳沢 1982.9.13-18 |
551系は空気ばねのFS40(551F・553F・555F・557F)と板ばね(559F・561F)でした。外見の点では板ばね車の方が好みです。左端のマツダ ボンゴも良い感じです。
普通田無行きの2000系と並ぶクモハ562。西武柳沢 1982.9.13-18 |
2000系は登場当時の灰色Hゴム、幕表示、スカート・電連無しの姿です。
この頃の2000系は全車が新宿線に配置されていました。
クモハ562の側面は上段の窓ばかりが開いています。
座席に座っている人の頭の上に位置する上段の窓を、座席の前に立っている人が開けるのはこの頃よく見られた光景でした。
急行本川越行きの451系。所沢 1982.9.13-18 |
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